
太陽光発電などの再生可能エネルギー(以下「再エネ」)の普及により、電気が余る現象が全国で発生しています。電気が余ってしまうと「出力制御」という措置が取られ、せっかく作った電気が有効活用されない事態が起きています。そこで、「DR(ディマンド・リスポンス)」という仕組みが注目されています。
「DR(ディマンド・リスポンス)」とは、電気が余りやすい時間帯を有効活用し、再エネを無駄なく活用することです。電気が余る「出力制御」は、季節ごとでは春や秋、時間帯は昼間に起きることが多く、また曜日別では土曜日・日曜日に多く発生しています。こういった時間帯に、洗濯や給湯、アイロンがけや掃除など、エネルギーを多く使う家事をなるべく行うことで、再エネを無駄にしないことに繋がります。
「出力制御」によって無駄になっている電力量は、年間ベースで数十億kWh規模に拡大しています。一人ひとりが「DR(ディマンド・リスポンス)」を意識してサステナブルな生活スタイルを心がけましょう。
●詳しくは
再エネを無駄にしない“新しい電気の使い方” 「DR」とは?(環境省)



