コンポスター環(たまき)のご紹介

エコ日記

生ごみをたい肥として利用できる「コンポスター環(たまき)」をご紹介します。

 

キッチンで使用した場合のサイズ感
室内で使用出来るよう作られているので、キッチン台下やベランダの軒下等でご使用頂けます。(布製の為、雨が直接当たる場所での使用は推奨しておりません)また、発酵の過程で水分が発生する場合があります。布を通して漏れ出てしまうご心配のある方は、下に‘すのこ’を敷いて頂くと良いかと思います。

 

~コンポスター環の使い方~

1.キッチンで出た生ごみを小さく切る
収容量が少ないので、生ごみは出来るだけ小さくして頂いた方が発酵が進みやすいです。
包丁やキッチンバサミで細かく切って下さい。
(写真①参照)


2.基材(土)と生ごみを満遍なく混ぜる
生ごみ同士がかたまっていると発酵しづらく、また水分の発生率も高くなりますので、シャベル等を使ってよく混ぜて下さい。また、この際に使うシャベル等は、虫の侵入を防ぐ為にもカバン内に留めて運用して頂く事を推奨しております。
(写真②参照)

 

3.生ごみが完全に隠れるように上から基材(土)を被せる
こうする事によって、土と微生物で臭いをある程度防ぐ事が出来ます。
この際、土が乾燥しているようであれば、表面がしっとりする程度に水撒きをして下さい。
(写真③参照)

 

(農家レストランいぶき提供)

※生ごみ処理器(キエーロ・コンポスト容器)のあっせん販売の情報は関連URLをご確認ください

関連URL http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankyou-s/kurashi/gomi/hojo/josesedo.html(生ごみ処理器(キエーロ・コンポスト容器)の斡旋販売について)

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