再配達防止(低炭素物流)で温暖化対策 できるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン(2021年1月)
エコ日記近年、インターネットを利用した通信販売の伸びとともに宅配便の取扱個数が急増する中で、宅配便の約11.1%(※国土交通省 令和5年10月公表値)が再配達となっています。
再配達はトラックなど、自動車を使って行われる場合がほとんどのため、排出されるCO2による地球環境への負荷が懸念されています。私たちの生活は、物流システムによって支えられ成り立っているため、一人一人が協力して問題を解決していく必要があります。
「できるだけ1回で受け取る」工夫をして、再配達の防止をしていきましょう。様々な宅配ポストサービスがございますので、そちらも利用していきましょう。
郵便局では、「はこぽす」という荷物や郵便物を郵便局などに設置されたロッカーで受け取りまたは差し出すことができるサービスがあります。設置場所も下記のサイトから検索することができます。
●はこぽす https://www.post.japanpost.jp/service/hakopost/
PUDOステーションは、誰でも利用でき、どの宅配会社でもサービスを利用できる宅配便ロッカーです。
駅前などに設置されていることが多いので、通勤通学時の利用におすすめです。
下記サイトから利用方法は、設置場所が検索できます。
●PUDO(プドー)ステーション https://www.packcity.co.jp/our_service
フルタイムシステムは、マンションや事業所などに宅配ボックス・宅配ロッカーを設置してくれる会社です。事業者のみなさまはぜひ下記のサイトをご覧ください。
●フルタイムシステム https://www.fts.co.jp/