第26回日本EVフェスティバル開催 藤沢市も出展(2020年12月)
エコ日記
「つながろう。みんなでCO₂削減!!」を合い言葉にEVを楽しむ祭典、2020年12月5日、第26回日本EVフェスティバルが東京国際交流館プラザ平成にて開催されました。
会場内の、自治体や自動車関連企業の「自動車と環境」に関する活動の理解促進を図るパネル展示ゾーンでは、藤沢市でのCOOL CHOICEの取組の紹介ブースも出展し、来場客にアピールしました。
気候変動をテーマに、大学研究所、自動車メーカー、官庁などさまざまな組織を代表する登壇者が講演する「気候非常事態宣言EVシンポジウム」のトークショー企画では、日本EVクラブ代表の舘内端氏と、音楽プロデューサーであり、モータージャーナリストの松任谷正隆氏が登場。気候変動・自動車・音楽を切り口に、現代の文明のスタイルの分析をふまえ、個人同士、国同士のつながりや手を取りあって問題解決に向き合うことの重要性などについてのディスカッションが行われました。
シンポジウムの結びには、「日本EVクラブStop気候変動宣言」として、ユーザーや市民がEVを利用し、企業が生産し、行政が支援をする三者の強い絆が気候変動を止めていくための活動であると述べられました。
またこの日、松任谷氏と鈴木恒夫藤沢市長による、COOL CHOICEに関する特別対談が行われました。対談の内容を視聴できる動画は、「ふじさわエコ日和」内で別途掲載しております。