11月25日（水）午前10時から藤沢駅周辺、辻堂駅周辺の2か所で「藤沢市きれいで住みよい環境づくり条例」の啓発キャンペーンが実施されました。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ごみ拾い及び落書き確認を実施しました。当日は、時折小雨が降るあいにくの天候でしたが、各地区のきれいで住みよい環境づくり推進員や生活環境連絡協議会の皆様をはじめ市職員等、総勢５０人が参加しました。（湘南台駅周辺も同時実施予定でしたが、雨のため中止しました。）

「藤沢市きれいで住みよい環境づくり条例」は、きれいで住みよい生活環境を、確保することを目的に2007年に施行されました。この条例では、路上喫煙禁止区域内での喫煙、ポイ捨て、飼い犬等のふんの放置、落書き、深夜花火の５つの禁止事項を定めています。

関連リンク： 藤沢市きれいで住みよい環境づくり条例（藤沢市ホームページ）