最終処分場の再利用!くずはら里山広場がオープン!

エコ日記

オープニングセレモニーでのグラウンドゴルフの始球式 オープニングセレモニーでのテープカット10月23日、藤沢北部に位置する葛原地域に新しい広場がオープンしました。

くずはら里山広場は、平成元年から平成12年まで、葛原第二最終処分場として廃棄物を埋め立て、その後平成25年まで、上部に約6メートルの厚さで、市内公共工事で発生した良好な残土を覆土造成し、その上部を利用した広場です。広場の整備は、地域の方々の意見を取り入れ、計画されました。広場には、四季を楽しめる43種の樹木や、芝生広場、ゲートボール場、ランニングコースなどがあります。トイレ、駐車場も完備。藤沢市で回収した商品プラスチックから作った擬木を使ったベンチなどもあります。

オープンニングセレモニーには、鈴木市長をはじめ、たくさんの地域の方が来られていました。広場の開設を祝うテープカットの後には、ゲートボールとグラウンドゴルフの始球式も行われました。この緑に囲まれた広場は、葛原地域の多くの人たちの憩いの場になるでしょう。

 

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