緑地保全
解説!エコ用語【概要】 自然的要素が急激に減少していく都心地域において、現存する緑地資源を保護、保全すること。国、各都道府県、市町村で、それらに関する法律や条例がある。 【藤沢での例】 川名清水谷戸、石川丸山谷戸、遠藤笹窪谷(谷戸)による“藤沢の三大谷戸”や、その他にも、緑地が多く存在する藤沢。それらを、行政、市民、NPO団体、地元企業などによって保全する活動が行われています。西富緑地では、(株)アズビルとNPO法人藤沢グリーンスタッフの会のより、緑地保全活動が行われています。また、藤沢北部の遠藤笹窪谷ではNPO法人藤沢サンクチュアリをはじめとする多くの市民団体等が、緑地保全活動を行っています。藤沢中部の川名清水谷戸では、川名自然フォーラムによる活動など。他にも、緑地保全団体や、自然観察の団体など、各地域で緑地の保全が行われています。
【関連リンク】 NPO法人藤沢グリーンスタッフの会
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