☆★☆ おいしいふじさわ産通信 2015年5月 No.1 ☆★☆

みなさん、こんにちは。ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、今週末は地産地消のイベントがテラスモール湘南の外広場で開催されます！また、片瀬漁港でも朝市が開催されます♪お天気も良いので、お散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。

☆～おいしいふじさわ産　新着情報～☆

◇お知らせ

○粉もんフェスティバルを開催します

○湘南花の展覧会の様子 ○湘南朝市のお知らせ 日時：毎週土曜日8時～13時 場所：湘南藤沢地方卸売市場 ※5月9日（土）8:30～「新玉ねぎ」の試食会を開催！ 今月のメニューは「新玉ねぎの変わりサラダ」です。

◇おいしい藤沢産トップページ

◇旬菜旬食レシピ 旬の食材を使った簡単でおいしいレシピを公開中 

◇市内直売所情報を配信する「農園WEB＋」随時更新中！

☆～湘南江の島 片瀬港へようこそ～

■□■ 湘南江の島　片瀬漁港へようこそ ■□■

◇お魚ナマ情報

●サバ・ウルメイワシ・シコイワシ・カマス・アジ・イワシ・トビウオ・ハナダイ・活〆イシダイ・アナゴ開き・ヒラマサ・イナダなどが販売されています。 ●活魚は、スミイカ・シリヤケイカ・ヤリイカ・ヒラメ・メジナ・ホウボウ・ウマヅラハギ・カワハギ・マダイ・サザエ・スズキなどです。

＜お魚の一口知識＞　

～“ノルウェーサバ”よもやま　～

前回はノルウェーのタラのお話でしたが、私たちに最もなじみのあるノルウェーのお魚といえばやはり“サバ”ですね。缶詰やシメサバなどの加工品を含めて日頃みなさんが目にするサバの多くがノルウェー産ではないでしょうか？漁業大国のノルウェーにとって魚は大切な輸出資源で、多くの国々にいろいろな魚を輸出していますが、サバについては漁獲高の4割が日本に来ているそうです。日本はサバ取引きの大得意先ということになりますね。そのためノルウェーのほうも、日本向けは秋から冬に獲れた脂がのったサバだけにしているなど、品質にはとても気をつかっているのだそうです。日本では、サバは、昔から一年を通してよく食べられてきた大衆魚の代表ですが、水産庁の統計ではこの５０年で１人当たりのサバの消費量は4分の1くらいに減少しています。理由はいろいろとあるようですが、ひとつは高級魚化してしまったことがあります。そんななかで、手頃な値段で良質なノルウェー産のサバが輸入され始め、いまでは、広く出回っているという状況のようです。では、ノルウェー本国のサバ料理事情はというと、以前はトマト煮やフライくらいしかなかったのですが、最近では、シメサバや塩焼きにして食べられることも見かけられるようになりつつあるのだとか。やはり、“おいしい”ものは広まっていくものなんですね．．．。

◇知っ得情報

●片瀬漁港では毎日が直売です！ この季節、鮮魚・活魚ともに美味しくなったお魚をお得に買えます。 お魚料理の苦手な方は捌いてもらえるかも！ 販売時間は午前9時～売り切れ次第終了です。毎週土曜日と29日はお休みです。 海況によって出船できない場合もあります。「直売」のぼりが販売の目印です。車でお越しの場合は漁港駐車場をご利用ください。 ★朝市・直売お出かけ前にご確認下さい！ 5月10日は朝市です。

今日のお魚や営業日程は ⇒http://ekgyokumi.blog95.fc2.com/

【発行】 藤沢市農業水産課 〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1-1 電話 0466-25-1111（代表） 【編集】 NPO法人湘南ふじさわシニアネット 【おいしいふじさわ産通信】は、ケータイやパソコンで受信することができます。

ふじさわメールマガジン配信サービスについて

↑ QRコードを読み取って空メール送信でカンタン登録