☆★☆ おいしいふじさわ産通信 2014年12月 No.1 ☆★☆

みなさん、こんにちは。寒くなってきましたが体調は崩されてないでしょうか。今年も残りあとわ ずかとなりました。現在、市役所新館では藤沢市花卉温室部による花の展示を行っております。藤沢で育てられたお花が市役所に集まっています。市役所にお寄りの際は是非見に来てください。

☆～おいしいふじさわ産　新着情報～☆

◇お知らせ

○市役所の新館にてふじさわの花を展示中

○村岡地区の方必見！ふじさわ産の野菜を販売

○ふじ育～第６弾～講座募集 ○藤沢市花の立毛共進会の結果

◇おいしい藤沢産トップページ

◇旬菜旬食レシピ 旬の食材を使った簡単でおいしいレシピを公開中 

◇市内直売所情報を配信する「農園WEB＋」随時更新中！ 

☆～湘南江の島 片瀬港へようこそ～

◇お魚ナマ情報

●イナダ・カツオ・カマス・水カマス・スズキ・イサキ・マアジ・マルアジ・イシダイ・カワハギ・サバ・タチウオ・イセエビ・サザエ・ハマグリなどを販売しています。 ●カマス・スズキ・カワハギ・マルアジの豊漁が続いていますが、イワシの水揚げがこの時期にしては少ない状況です。

＜お魚の一口知識＞

～イワシよもやま話～

イワシはスペインのバル(カフェ風居酒屋)では色々なタパス(小皿おつまみ)にアレンジされて人気ですし、イタリアでもトマト煮やマリネをはじめとして多くの郷土料理があります。また、アンチョビやオイルサーディンに数多くの外国産地・銘柄があることからも分かるように、イワシは世界中で親しまれているお魚です。日本では、そのまま煮たり焼いたりは昔ほどはポピュラーではなくなったようですが、寿司ネタやお刺身として人気がありますし、生シラスなども含めますと、なかなかの高級魚とした風格も醸してきています。もともとは「鰯」という名前が示すように鮮度が落ちやすいお魚でしたが、最近では輸送方法をはじめ鮮度を保つ技術によって新鮮に生食ができるようになりました。昔から「七度洗えば鯛の味」と言われるそうですが、新鮮なものはマイワシでもカタクチイワシでもウルメイワシでも刺身は絶品、とされています。一説には、漁獲量が減っただけでなく、寿司・刺身で多く食べられるようになったことが、イワシの値段が高くなった訳、とも言われているようです。最後に、生物学ではイワシはニシンの親戚＜ニシン目(モク)＞、ということになっていますが、皆さまにもそのように見えるでしょうか？

◇知っ得情報

●片瀬漁港では毎日が直売です！ この季節、鮮魚・活魚ともに美味しくなったお魚をお得に買えます。 お魚料理の苦手な方は捌いてもらえるかも！ 販売時間は午前9時～売り切れ次第終了です。毎週土曜日と29日はお休みです。 海況によって出船できない場合もあります。「直売」のぼりが販売の目印です。車でお越しの場合は漁港駐車場をご利用ください。 ★朝市・直売お出かけ前にご確認下さい！ 12月7日は朝市です。

今日のお魚や営業日程は ⇒http://ekgyokumi.blog95.fc2.com/

【発行】 藤沢市農業水産課 〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1-1 電話 0466-25-1111（代表） 【編集】 NPO法人湘南ふじさわシニアネット 【おいしいふじさわ産通信】は、ケータイやパソコンで受信することができます。

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