4月より「資源品目別戸別収集」が始まりました。資源の分別当番(立ち番)や資源集積所の移設・新設並びに維持管理、通行の支障など資源集積所に関わる問題を解消し市民負担軽減、資源を出しやすい環境を目的に、「ビン」「カン・なべ類 […]
Author Archives: ふじさわエコ日和
T字型人材が環境を変える!アジア環境人材シンポジウム~第1回環境人材育成研究交流大会
アジアをはじめとする世界の発展途上国の急速な経済成長や人口増加、先進国の大規模な経済活動により、公害・健康被害、温室効果ガス排出増加、資源・食料・水需要の課題など様々な環境問題が起きています。こうした問題に対して、「経済 […]
藤沢で麦踏みが伝えるもの
「ちゃんと踏まなきゃたくさんとれないんだよ!」「こんな踏み方考えたよ!」よく晴れた空のもと、冬の畑に子どもたちの声が飛び交います。 立春をひかえたこの日、御所見地区の畑で麦踏みが行われました。麦踏みをしたのは、中里小学校 […]
川底の怪・引地川新事情
●引地川親水公園での新しい気付き 引地川 常日頃より大庭地区の引地川をメインの観察フィールドにしている私が、うかつにも最近気か付いたことがあります。普段の観察で、魚やエビ、カニ、昆虫などにばかり目を向けていたがために、 […]
子どもたちが考えたレシピが給食メニューに!地産地消レシピコンテスト 最終審査編
11月3日、湘南台市民センターで「地産地消レシピコンテスト」の最終審査が開催されました。第1次審査を通過した子どもが実際にレシピを調理し、審査員の方たちによる試食審査が行われました。この日の調理に使われた食材は、生産現場 […]
冬でもアツ×2なエコイベント!「あついぜ!藤沢Eco2祭り2011-第16回ふじさわ環境フェア」が開催されました
環境保全、温暖化防止の啓発行事の一環として、市民・事業者・学校・行政等が協働で例年開催している「ふじさわ環境フェア」が、「あついぜ!藤沢Eco2祭り2011」と名前も内容もパワーアップして12月11日(日曜日)湘南台文化 […]
さくらの木を植えよう!湘南エコウェーブ植林プロジェクト
これからの地球を変えていくのは子どもたち、そしてそれを導くのは大人たち。未来の環境はどうあるべきだろうか―。その答えが身近な自然に触れることに、もしもあるとすれば、先日、日本大学生物資源科学部(藤沢市亀井野)で実施された […]
藤沢には、谷戸がある!秋の遠藤自然観察会より
藤沢には、まだ自然豊かな谷戸(やと)が残っています。谷戸とは、丘陵地の谷あいの低地のことをさし、河川の源流域になっている場合も多く、沼などの湿地やそこを開発した水田に豊かな生態系が保たれています。今回レポートするのは、大 […]
藤沢には畜産がある 第60回藤沢市畜産共進会~畜産ふれあいまつり
藤沢の畜産業はとても盛んで豚の生産量は県内1位、牛肉や卵も藤沢北部を中心に作られています。私たちの生活を支えている藤沢の豚さんや牛さんにふれあえるお祭りが、今年も御所見にあるJAさがみ緑化流通センターで開催されました。同 […]
「なぎさのごみハンドブック」で海岸ごみのことをもっと知ろう!~海岸ごみについて楽しく学べるテキストブック~
藤沢市民を始め、年間何千人もの人々が参加する湘南のビーチクリーン。そんな取り組みをいつも支えている(財) かながわ海岸美化財団が設立20周年を記念して、海岸ごみについての テキストブックを作成しました。 全体の約7割が川 […]