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『地球を触って未来を学ぼう!親子向けゼロカーボン・キッズスクール』が開催されました!

2026年6月7日(日)、ゼロカーボン推進月間にちなみ、気候変動や地球温暖化等による地球規模の環境変化をわかりやすく学習できる『デジタル地球儀 SPHERE(スフィア)』を使用したキッズスクールが開催されました。

講師にSPHERE開発者である特定非営利活動法人Earth Literacy Program(ELP)代表の竹村眞一氏をお迎えして、デジタル地球儀SPHEREで何ができるのか。ここでは雲の動き・台風の進路や海峡封鎖による船舶の運航状況までも把握できることが紹介されました。
黄砂やサハラ砂漠の砂埃が地球の環境にどのような影響を及ぼしているのか。さらに日本は4つのプレートがせめぎあうところで、その力が集中する場所に富士山がある。でも火山活動によって温泉、地熱エネルギー、金銀の鉱物資源(『黄金の国ジパング』の由来)もあり災害だけではなく恩恵もある事を言及されました。


・地球温暖化による乾燥は、多くの二酸化炭素を吸収(光合成)してくれるシベリア森林の火災につながっている事。
・海水温の上昇により魚たちの住処であるサンゴ礁の化石化(死滅)や台風の巨大化につながっている事。
・地球温暖化により北極の氷が解けて海面が露出、その海面が太陽の熱を吸収することにより北極周辺の温暖化がさらに加速してしまう悪循環を引き起こしている事。


もし化石燃料に依存し続けた場合、ここに参加している皆さんが生きている2100年時点で北極の氷はすべて消失してしまうおそれがありましたが、今現在世界の電力の約5割がすでに再生可能エネルギーに移行しつつあり最悪の温暖化シナリオは回避されつつあります。それでもさらなる化石燃料への依存度を減らす、脱炭素への取り組みを推し進めなければならない事。それは地球の環境だけではなく皆さんの未来を創る事に繋がってきますので、今日のお話は家に帰ってからご家族の皆さんと振り返って考えていただければと思います。と、お子様向けにわかりやすく解説していただきました。