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ふじさわ省エネチャレンジ2025 表彰式を開催しました


藤沢市では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「ふじさわ省エネチャレンジ2025」に取り組んでいます。この事業は、前年と今年の電気使用量を比べ、その変化を“見える化”することで、日常の中で「+脱炭素」を意識してもらうことを目的としています。
このたび、本取り組みで優れた成果をあげた事業所の表彰式が開催されました。

■省エネ最優秀事業所
藤沢生コン株式会社
代表取締役社長 市瀬 明宏

2008年の設立以来、市庁舎や市民病院、Fプレイスなど、地域のさまざまな施設に製品を提供してきた同社。2023年には「ふじさわSDGs共創パートナー」にもエントリーしています。
今回の取り組みでは、プラント設備を更新し、より効率のよい省エネ設備を導入したことで電力量の削減が図られ、年間で約45トンのCO₂排出削減(試算)につながったとのことです。「今後も努力していきたい」との力強いコメントがありました。

■省エネ優秀事業所
イオンモール株式会社 湘南藤沢オーパ
ゼネラルマネージャー 藤井 宏隆

開業から50年以上を迎える湘南藤沢オーパは、2024年3月に大規模なリニューアルを行い、受変電設備や空調設備を新しくしたことで省エネ性能を高めました。
また、2階ペデストリアンデッキに新設したスペースでは、直射日光をやわらげる遮光ロールカーテンを設置し、館内の温度管理にも工夫を凝らしています。「省エネは一時的なものではなく、これからも継続して取り組んでいきたい」とのことです。

■省エネ特別賞
かながわ信用金庫 長後支店
藤沢営業部 常務理事 松浦 功

店舗の建て替え・リニューアルにあわせ、市の補助制度を活用して屋上に太陽光パネルを設置。さらに館内のLED化も進め、大きな省エネ効果を実現しました。今後は、職員一人ひとりの意識向上にも取り組み、エアコンの適正温度や残業削減を通じて省エネに引き続き努めていきたいとのことです。

スポーツクラブNAS藤沢
支配人 金澤 彩

同施設では、昨年から太陽光発電をより効率よく活用する工夫を重ねたことで、その成果が表れたとのことです。スポーツクラブは、会員である市民のみなさんのシャワー利用量などで電力使用量が大きく変わります。「今回の取り組みを通じて、さらに意識が高められ、効率的な施設運営につなげていける」とのコメントがありました。

株式会社いすゞテクノ
総務人事部 部長 大川 博
約300人規模の同社では、2年前から太陽光パネルの設置やLED化を進めてきました。今回は特に、館内全体でLEDの“省エネモード”を徹底したことが効果につながったとのことです。「今後も情報を取り入れながら、引き続き取り組んでいきたい」と意欲を見せていました。


今回の表彰は、電気使用量の削減が大きかった事業所や、太陽光発電の導入など積極的な取り組みを行った事業所が対象となっており、市長からは、日頃からの省エネへの取り組みをねぎらうとともに、「カーボンニュートラル2050の実現に向けて、市民・企業・行政が一体となってこれからも努力していきたい」との呼びかけがありました。