アズビル(株)とNPO法人藤沢グリーンスタッフの会(FGS)による藤沢市の緑地保全活動が2025年11月22日に行われました。
大庭城址公園の北側にある『大庭裏門公園』は元々遊水地として整備された湿地帯で広さは2.7ヘクタールあります。普段は入園できませんが、公園まわりの歩道に設置された望遠鏡や壁面の窓から公園内にいる野鳥やカワセミの営巣箱のようすを観察できるようになっています。



ただ、自然の姿を維持するには定期的な保全活動が必要です。
そこで今回は、アズビル(株)とNPO法人藤沢グリーンスタッフ(FGS)による裏門公園の保全活動のようすをお届けします。
今日の作業はカワセミ営巣箱まわりを整備して、巣穴を利用しやすくするための雑草除去作業がメインになります。
ラジオ体操で体をほぐしてから、公園内の植生や外来種などを自然観察。


自然観察の後は3班に分かれて、最年少のジュニア班は松ぼっくりやドングリを使ってクリスマスリース作りと林間部の不要な幹や枝をはらう作業を開始します。




大人班とユース班は急斜面に設置してあるコンクリート製のカワセミ営巣箱を中心に雑草の除去作業を開始します。
特に営巣箱まわりは急な斜面のため、池に滑り落ちることがないように体にロープを括り付けて慎重に作業が進められました。



作業が進むにつれ、入園時には存在が気づかなかったカワセミの営巣箱が露わになってきます。
写真↓ 営巣箱まわりの手入れ前と手入れ後の比較です。


営巣箱にあるカワセミの巣作り用の小さな穴6個が確認できますね。
巣作りが始まると箱の下に掘り返した土が溜まるので営巣が始まったか確認できるそうです。
あまりに人の手が入りすぎるとカワセミが寄ってこなくなってしまうので、今回の作業はここまで。来年春先の営巣を期待しましょう!
作業終了後に記念撮影。みなさまお疲れさまでした。

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