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ヒートショック対策をしよう!

浴室はヒートショックが発生しやすい場所のひとつです。
衣服を脱ぐ脱衣室では暖かい部屋との寒暖差が原因で、血管が収縮して血圧が上がり、ヒートショックのリスクも高まります。暖房設備を活用して浴室も脱衣室も暖めておきましょう。

~入浴時の7つ+おうち全体の対策ポイント~

1.湯はり時に浴室を暖める

2.脱衣室も暖めておく

3.湯温設定は41度以下に

4.入浴前に家族に一言かける

5.入浴前に水分を取る

6.かけ湯をしてから入る

7.お湯に浸かるのは10分以内

【長風呂は避け、40℃程度の熱すぎないお湯に10分以下を目安にゆっくり浸る】がオススメです。

※必ずしも、ヒートショックを起こさない事を保証するものではございません。ご了承ください。

引用元:入浴時の7つ+おうち全体の対策ポイント(環境省)

他にも・・・

★おうち全体の断熱性を高める

★トイレ・廊下・玄関を暖める

また、ほんの短時間の外出であっても、10度以上の温度差がある場所を行き来することは危険です。
暖かい室内から寒い外に出るときはしっかり防寒対策もしましょう。

【ヒートショックについて詳しく知るにはこちら】