ふじさわ環境バスツアーが実施されました!


 

ビンに砂を吹き付けて模様をつけるサンドブラスト
2019年7月25日(木)、藤沢市の環境施設や環境に配慮した取り組みを行う企業を見学するバスツアーが開催されました。市内在住の42名が参加し、リサイクルプラザ藤沢といすゞ自動車㈱藤沢工場、いすゞプラザを訪れました。

最初に訪れたリサイクルプラザ藤沢は、廃棄物処理施設と環境啓発施設が一緒になった施設です。
はじめに、同施設の隣にある焼却施設の北部環境事業所と、焼却灰・不燃物などの埋立地である女坂最終処分場の施設紹介のDVDを観ました。市内から集められた可燃ごみの焼却処理の流れや、女坂最終処分場の様子がよく分かる内容でした。
次に、廃棄物処理施設内の見学コースを巡りました。プラスチック製容器包装の手選別ラインでは、以前つるはしが混入していたこともあるそうです。手作業で選別をしているので、作業者がけがをすることがないようごみを出すときは正しく分別してほしいというお話が印象に残りました。
また、屋上緑地や太陽光発電設備などを見学したほか、専用の機械を使い、ガラスの廃ビンの表面に細かな砂を強く吹きつけて模様をつけるサンドブラストのワークショップを体験しました。

DeuSELの実用化に向けた話を熱心に聞いています
午後は、いすゞ自動車㈱藤沢工場といすゞプラザに向かいました。まず、いすゞ自動車の会社概要を聞いた後、小型トラックの組み立てラインを見学しました。工場内では組み立ての様子を間近で見られ、子どもたちだけでなく大人の方も興味深く見学していました。
見学の後はいすゞプラザに移動し、同社の環境への取り組みの紹介がありました。ガスで発電しながらその排熱を利用して蒸気を発生させるコージェネレーションを利用し、工場全体の約40%の電力をまかなっていることや、事務棟の屋上に設置された太陽光パネルで発電した電力を事務棟で使用していることなどが紹介されました。他にも、市が主催するゴミゼロクリーンキャンペーンへの参加や水源林保全活動など、様々な環境保全活動に取り組んでいるそうです。
また、DeuSEL(デューゼル)プロジェクトという、ミドリムシを原料にした次世代バイオディーゼルの実用化を目指した研究も行われているそうです。
最後にいすゞプラザを見学し、いすゞ自動車の歴史やトラックが出来上がるまでの工程を見たり触ったりしながら学びました。

いすゞプラザは体験しながら学べるコーナーが沢山ありました
私たちの生活で身近なごみの分別の大切さを学ぶことができ、市内の企業の工場での環境の取り組みを肌で感じられるバスツアーとなりました。

関連リンク:
藤沢市北部環境事業所
リサイクルプラザ藤沢
いすゞ自動車
いすゞプラザ

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