環境ラベルを再確認!vol.6-段ボールマーク

私たちの消費生活の中に実はあふれている環境ラベル。その製品やサービスの取り扱いを正しくすることによって地球への環境負荷を軽減することにもつながります。そんな身近に存在する環境ラベルを紹介していく「環境ラベルを再確認!」。第6弾は、段ボールマーク。

どんなものについている?
A. 段ボール製の容器包装に表示されます。
ただし、印刷が全くない無地の段ボールに関しては表示されてない場合もあります。

なぜ、ついているの?
A. ごみとして出すときの分別をわかりやすくし、市町村の分別収集を促進するため。

リサイクルされるとどうなる?
A. 回収された段ボールは再び段ボールへと生まれ変わります。段ボールはほぼ100%リサイクルができる包装材で、家庭や企業などからの回収率は95%以上を誇ります。

段ボールを捨てる際には、箱のまま出さずたたんでください。複数枚ある場合は、ひもで十文字にしばって出しましょう。金属・ガムテープ等は取り除いて不燃ごみとして出してください。

~ちょこっとトリビア~ 段ボールでも再利用できないものが!?
段ボールにはリサイクルができない種類もあります。それは「ロウ引き段ボール」といわれる種類の段ボールで、段ボールの表面をワックスで覆って防水加工したものです。リサイクルできない理由として、ロウ引き段ボールが他の段ボールに混入するとリサイクル後に出来上がった段ボール原紙に油しみができてしまい製品として売りものにならなくなるため、リサイクルには不向きとされています。日本ではあまり出回っていませんが、海外から輸入品の箱として使われていることが多いです。

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