神奈川県初!藤沢市・日本財団・(株)セブン-イレブン・ジャパンによる新しいペットボトル回収事業がスタート!


 

ふじキュン♡もペットボトル回収を体験
藤沢市と日本財団、(株)セブン-イレブン・ジャパン(以後、セブン-イレブン)による新しいペットボトル回収事業が、2020年8月27日(木)より開始しました。持続可能型社会の実現と海洋プラスチックごみ削減を推進することを目的に、藤沢市内のセブン-イレブン15店舗でペットボトル自動回収機が設置され、藤沢市と日本財団、セブン-イレブンによる回収スキームも開始しました。この事業は、利用者がキャップとラベルを外し洗浄したペットボトルを回収機に投入するとペットボトル5本につきインセンティブとしてnanacoポイントが1P付与されます。回収されたペットボトルは、専門業者を通じて、ペットボトルのリサイクル原料となり、再製品化されます。回収機費用の補助を日本財団、店舗からのペットボトルの収集と保管又は圧縮・梱包を藤沢市、回収機の設置及び費用負担と管理、インセンティブ費用、保管場所からリサイクル専門業者までの運搬とリサイクル管理をセブン-イレブンが担当し、3者が連携した事業となっています。このようなペットボトル回収事業は神奈川県では初、また、市が収集に関わる例は日本初の試みです。現在藤沢市内13地区に各1店舗または2店舗、合計15店舗に回収機が設置され、今後は50店舗程度まで拡大を目指すそうです。

セブン-イレブン藤沢辻堂太平台2丁目店での除幕式の様子
当日、セブン-イレブン藤沢辻堂太平台2丁目店で店頭での除幕式とデモンストレーションが行われ、「ここ藤沢市から日本全土に、この資源循環スキームを拡げていきたい」と日本財団の海野常務理事からお話がありました。セブン-イレブンの渡辺取締役執行役員サステナビリティ推進室長と鈴木市長により、実際に、洗浄したペットボトルを回収機に入れるデモンストレーションも行われました。回収機の中でペットボトルは、3分の1の大きさに圧縮され、運搬や保管における効率も高めるとのことです。また、この回収機で高純度のペットボトルを回収することによって、新しいペットボトルに再生(Bottle to Bottle)するという、リサイクル率が高いマテリアルリサイクルを促進しています。そして、この官民連携した事業の回収スキーム自体が、持続可能型社会、海洋プラスチックごみ削減への啓発となり、私たちの生活に一番身近であり、また、欠かせない存在であるコンビニエンスストアから発信されていることも、環境問題対策への大きな一歩となっていると感じました。

ペットボトル回収機
関連リンク:
日本財団
海と日本PROJECT(日本財団)
CHANGE FOR THE BLUE-海と日本PROJECT(日本財団)
(株)セブン-イレブン・ジャパン

関連記事:
●「海ノ民話のまち」として藤沢市が認定されました!
●海ごみゼロウィーク・キックオフイベントが開催されました!(2019年)
●海の日 ビーチクリーンキャンペーン(2018年)
 
 


前のページにもどる