環境講座「災害時に使えるLEDライトを作ろう!」が開催されました!


 
2019年8月5日(月)、湘南台市民センターで環境講座「災害時に使えるLEDライトを作ろう!」が湘南台地区生活環境協議会主催で開催されました。講師には、土’谷美智代さん(神奈川県地球温暖化防止活動推進員)を迎え、自然災害の話から地球温暖化問題、そしてその温暖化がすでに進んだ現在をどう暮らしていくか、さらに災害時に使えるライトの工作と盛り沢山な内容で講座が行われました。

最初に、土’谷さんから今、日本で起きている自然災害にはどんなものがあるか、参加者の子どもたちから声を上げてもらいつつ、様々な自然災害があることについてお話がありました。次に、配られた藤沢市の防災マップ(ハザードマップ)を見ながら、参加者の子どもたちは、自分の住んでいる家はどのような自然災害の危険があるか、また実際に災害が起きたときどのように避難するべきかを話し合いました。そしてなぜ、洪水や大雨、大型台風といった自然災害が多いのか、また、そのような気候変動の原因とされている地球温暖化はなぜ起きているのかを子どもたちに問いかけながら講座は進みました。

そして本講座のメインであるLEDライト工作では、まず、塩水に専用の紙を浸し、それを十円玉と一円玉の間に挟んで重ねていくと、金属板を通したLEDライトがそれらに触れ電気がつくという実験を行いました。十円玉と一円玉の金属の素材の違いと、電流を流す特性がある塩水を使ったもので、途中から塩水ではなく、シークワーサーの果汁を使ったり、十円玉と一円玉の枚数を変えたりして、色々な方法でLEDがつくことを試しました。
その後、実験で学んだことを生かして、異なる金属を重ねたLEDライトを工作しました。子どもたちは、実験の成果を生かしたライトにあかりが灯ると、とても嬉しそうにしていました。

身近な物を使って発電について学びつつ、地球温暖化が進んだこの環境で自分たちの命をどう守るか、またこの温暖化を防止するために、電気がある環境を理解し、それらを大事にする気持ちが生まれた講座でした。

関連リンク:
神奈川県地球温暖化防止活動推進センター

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