藤沢市環境施設見学バスツアーが実施されました!


 
7月28日、藤沢市の環境施設を見学するバスツアーが開催されました。市内在住の親子連れを中心に25名の方が参加し、リサイクルプラザ藤沢、北部環境事業所、女坂最終処分場をめぐり、普段私たちが生活で出している資源やごみの行き先を見学しました。

まず北部環境事業所へ向かいました。ここでは可燃ごみの焼却処理を行うとともに、焼却処理の際に生まれる熱によって発電を行っている施設で、作られた電力は、同施設やリサイクルプラザ藤沢の電力をまかない、さらに藤沢市の小学校や公民館等公共施設に送電されています。ツアー参加者は、ごみ収集車で集められたごみが一時貯蔵施設のごみピットからごみクレーンで焼却炉に運ばれていく様子をガラス越しに見たり、施設全体をコンピューター管理している制御室等を見学しました。

その後、隣接するリサイクルプラザ藤沢を見学しました。ここは廃棄物処理施設と環境啓発施設が一緒になった施設です。職員による施設紹介の後、ガラスの廃ビンに好きな模様をつけてリユースするサンドブラストワークショップを体験し、実際にビンの手選別などの再資源化の工程や、同施設の屋上緑地、太陽光発電設備などの見学をしました。環境啓発棟の2階では資源回収協同組合による常設展示も見学し、廃棄物処理の工程を模型などの展示を通して、より分かりやすく知ることができました。

最後に向かったのは、女坂最終処分場です。コンクリートブロック等を埋立処分している施設で、平成9年より埋め立てが始まり、予定では平成55年まで埋立がされるそうです。ごみの減量化、資源化の成果で当初の予定よりも、使用期限が後ろ倒しになっています。

私たちが生活の中で出しているごみ等の多くがリユース・リサイクルされ、発電のための熱源としても利用されていること、また市民によるごみを減らすリデュースの成果が出ていることが良く分かるツアーでした。

関連リンク:
リサイクルプラザ藤沢

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