子どもたちが考えたレシピが給食メニューに!
地産地消レシピコンテスト 最終審査編

2011recipe111月3日、湘南台市民センターで「地産地消レシピコンテスト」の最終審査が開催されました。第1次審査を通過した子どもが実際にレシピを調理し、審査員の方たちによる試食審査が行われました。この日の調理に使われた食材は、生産現場見学ツアーで訪れた農家さんなどが作った藤沢で育ったものが使われました。いよいよ最終審査の始まりです。
 
 
 
 
 
 
2011recipe2調理室には、少し緊張した空気が流れていましたが、いざ調理が始まると大人顔負けの包丁さばきを見せる、若き料理人「藤沢ティーンシェフ(以後ティーンシェフ)」たち。お母さんたちが調理をサポートしながら、ティーンシェフの慣れた手さばきで、みるみる作業が進んでいきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2011recipe3やがて、調理室には美味しそうな匂いがただよい始めました。真剣な眼差しで料理を進めるティーンシェフの様子を、ゲスト審査員の方々が見守ります。中には、家で調理していたときとの環境や材料の違いに戸惑い、泣きそうになりながら作業を進めるティーンシェフもの姿もありました。自分で考えたレシピとコンテストへの思いの強さが、見ている大人たちにも伝わります。
 
 
 
 
 
 
 
 
2011recipe4緊張感に包まれながらではあるものの、普段から家庭でも料理をして手慣れているからでしょうか、設定されていた制限時間を過ぎることなく、着々と料理を完成させるティーンシェフたち。料理に合うように選んだお皿にきれいに盛りつけを済ませ、自慢のレシピによるできたての作品が、続々と審査員室に運ばれていきます。
 
 
 
 
 
 
 
2011recipe5最終審査は、日本料理界の重鎮でもありホテルコンチネンタル「春庵」の総料理長を務めていた春田昌廣さんや、料理漫画家のビッグ錠さん、アーティストのかおかおパンダさんなどの市内在住著名人や湘南で活躍するアーティストと、学校給食会栄養士などによって、見た目・味・栄養バランスなどさまざまな観点から評価が行われました。
 
 
 
 
 
 
 
 
2011recipe6どれも美味しくて、どれも気持ちが入った料理に、審査は難航しました。やっとのことで審査が終わると、ティーンシェフたちが首を長くして待つ会場で表彰式となりました。
審査員から最も高い評価を集め、優秀賞に輝いたのは、大道小学校5年生の青島友葵さんが考えたレシピ「夏野菜の酢豚」でした。ほか「江の島賞」「畑でわいわい賞」など、レシピの特徴に応じた賞が発表されました。また、参加したティーンシェフたちへのプレゼントとして、藤沢で活躍する俳句のお兄さん「るいべえ氏」より、各レシピに向けた俳句が読まれました。優秀賞に輝いた「夏野菜の酢豚」に贈られた川柳は、「友葵が切る、野菜あかるき、酢豚かな」です。←写真のコメント欄で。
 
 
2011recipe7優秀賞の「夏野菜の酢豚」は、学校給食栄養士の方々の協力を得て、来年度の市内公立小学校給食の地産地消メニューとして登場します。昨年のレシピコンテストで優秀賞に輝いた「バランスばっちり豆乳スープ」は、今年度の秋から冬にかけて給食メニュー化が実現しました。また、今回のコンテストで最終審査に進んだレシピは、藤沢の「地産地消レシピ集」となり、冊子やホームページで公開される予定です。藤沢のティーンシェフたちが考案した藤沢の地産地消レシピ、家庭やイベント会場など、ぜひいろいろな食卓で楽しみたいものです。
 
 
2011recipe8リンク
かおかおパンダ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2011recipe9

2011recipe10 2011recipe14 2011recipe13 2011recipe12 2011recipe11